このお堂は文化十三年(1816年)の改修だそうで、つまり200年以上も経っており、遠目にはそこそこ見られても拡大すると見すぼらしさが際立つ。扉の小窓は宮乃咩神社の旧社殿と同じく宝珠窓だったのでは、とも想像されるが、修理が追いつかずにああなったのだ…
大國魂神社の拝殿の紙垂は、世にも珍しい「鏡折り」になっている。 本殿の狛犬は阿・吽が左右逆で、紙垂も「鏡折り」である。 本殿の屋根飾りからは、祭神は女神様が示唆される。 大銀杏の御神木は本殿裏のさびしい場所にあり、表の七不思議で根がほじくり返…
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