ここは『神神の契約 古墳と北斗七星に秘められた真実』の、いわば公式の謎本で、西風隆介みずからが綴っています。
当初は上下巻を想定し(プロローグ其の一は下巻、プロローグ其の二は上巻のそれ)1・5倍ほどの分量があったのを切り刻んで現在の姿にしており、割愛した箇所をこちらに、また本文の写真はモノクロですが、あらためてカラー写真をこちらに、それと続編に相当するような話も、こちらで書こうかと考えています。
ブログタイトルの釈は、弘法大師と伝教大師の仲違いの原因となった『理趣経』の解釈本『理趣釈経』に準えたもので、それが原因で、かの〝摩多羅神〟を慈覺大師が創出せざるをえなくなったわけですが、その種の話はいずれまた。
月刊「ムー」2月号にダイジェスト記事が掲載されており「ムーPLUS」で読むことができます。今後「ムー」で興味深い記事があれば、こちらでも紹介する予定です。